X、メカ(アンプ、サーボ、送受信機)

☆送受信機
@プロポ(送信機)
ホイラータイプとスティックタイプの2種類がありますが、僕はホイラータイプを使用しています。これは個人の好みによると思います。
ハイエンドプロポと呼ばれるものがあります。例えばサンワのM11やKOのヘリオスなど。
入門用のプロポと違うのは、複数台数のメモリー機能やレスポンスの調整など細かい設定が出来ます。

Aレシーバー(受信機)
重量が軽いものや、小さいものなど色々あります。

Bバンド
バンドにはFM27Mhz、FM40Mhz,AM27Mhzと大きく分けると3種類ありますが、FM27とAM27は被ります。
基本的にAMは入門用プロポのバンドになります。
◇バンド一覧
AM27Mhz:01,02,03,04,05,06,07,08,09,10,11,12
FM27Mhz:01,02,03,04,05,06,07,08,09,10,11,12
FM40Mhz:61,63,65,67,69,71,73,75

複数人数で同時に走らせる場合(最大で20台)、バンドを変えて周波数が被らないようにします。
バンドを変更するにはクリスタル(送受信機両方の)というものを交換するだけで可能です。
☆アンプ
スロットルレスポンスや特性を設定出来ます。
性能が良いものほど、抵抗が少なく沢山の電流を流すことが出来ます。同じモーターでもアンプで性能が変わってしまう場合も・・・。
バックつ付きと前進のみの2タイプがありますが、最初はバック付きがオススメです。
「23T以上」などの表記がありますが、これは23T以上のモーターが使用可能ということです。
最初は「19T以上」で十分だと思います。あまりターン数が少ないモーターを使っても、燃費が悪くなるだけで練習時間が短くなってしまいます。
☆サーボ
性能の良いものほどレスポンスが速くなり、トルクも向上します。内部のギヤがメタルになっているものもあります。
樹脂系の場合はトルクはあまり必要ないので、入門用サーボでも十分対応できます。
Y、バッテリー・充電器へ